ロシアのウクライナに対する侵略行為を非難する(声明)

 2月24日、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ東部の親ロシア派の人々の保護と自国の防衛を理由にウクライナへの軍事侵攻を開始した。しかし、これは、ウクライナに対する、ロシアによる事実上の侵略行為である。プーチン大統領が直ちに軍事侵攻を停止することを求める。

 またもや、平和や防衛を口実にした戦争が引き起こされたことに私たちは歴史的既視感を強く覚える。

 今回の軍事侵攻により、ウクライナに居住する多くの人々が生活の場を破壊され、あるいは離散を強いられ、あるいは都市部への無差別的な攻撃の犠牲とされつつある。その中には子どもや老人も、ロシア系の人々も含まれている。

 このように戦争は人々に惨禍をもたらすものであり、私たちが暮らす地上に、さらなる専制と隷従、圧迫と偏狭が生み出されることを危惧する。

 私たちは、ロシアのウクライナに対する侵攻停止を目指す世界中の人々と連帯するとともに、いかなる戦争も否定し、改めて日本が、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、安全と生存を保持すべきことを確認する。

2022年3月2日 京都大学職員組合 中央執行委員会


※この声明は、京都大学職員組 中央執行委員会としての独自の声明であり、組合全体の意思を代表するものではなく、加入組合員の自由意思を制約・拘束する性質のものではないことを申し添えます。

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ロシアのウクライナに対する侵略行為を非難する(声明)” に対して1件のコメントがあります。

  1. 那須一夫 より:

    京都大学職員組合中央執行委員会の今回の声明に
    ついて、敬意を表します。

    他国の市民の自由を(特に暴力にて)侵害するそ
    の国民の市民も、実は(背面での暴力により)自
    由ではない、ということを知るべきではないかと。

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