[プレスリリース]「稼げる大学」法案(国際卓越研究大学法案)に反対

記者会見 4月25日(月曜日)  13時00分〜 対面式 or zoom

京大職組事務所(京都大学吉田キャンパス本部事務棟南側の平屋建て)

zoom
https://us02web.zoom.us/j/84125704538?pwd=SzhrWHEwMHdEUG9GbkoxZHE3ajlVZz09
ミーティングID: 841 2570 4538  パスコード: 844468

会見者 大河内 泰樹(文学研究科教授・京大職組中央執行委員長)、駒込武(教育学研究科教授、京大職組中央執行委員)ほか京大関係者有志:撮影可

2月25日に閣議決定された「国際卓越研究大学」法案(国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律案)の国会審議が始まりました。今月22日(金)に衆議院文部科学委員会質疑で与党による質疑が行われ、27日(水)に野党による委員会質疑が予定されています。参考人質疑すら行わないまま、27日に委員会質疑後そのまま採決という事態も予測されています。

法案の内容は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が提唱する「稼げる大学」のコンセプトを具体化したものであり、全国で数校程度を国際卓越研究大学として認定し、10兆円規模の大学ファンドの運用益から助成するというものです。

文科大臣は、大学の研究と研究成果の活用にかかわる「基本方針」の策定、国際卓越研究大学の認定などに際して、CSTI から意見聴取しなければなりません。また、大学ファンドからの助成の実施方針や、認定大学の事業計画の認可などに際しては、内閣総理大臣・財務大臣との協議も必須です。

極端な「政治主導」での「選択と集中」は大学の「研究力」をあげるどころか、大学の疲弊と研究者の焦燥を加速し、学生の学ぶ権利を損ない、さらに大学の自治、学問の自由を掘り崩していく恐れがあります。

京都大学法人は、国際卓越研究大学の申請について、委員会を立ち上げて準備中ということです。戦後の大学政策の分水嶺となるかもしれない法案と京都大学の対応について、京大職組が中心となって反対の意思表示をします。職組関係者ばかりでなく、院生や学生にも発言していただくよう調整中です。

ぜひ、取材をお願いします。

連絡先:京都大学職員組合
TEL:075-761-8916/FAX:075-751-8365/
e-mail:office@g.kyodai-union.gr.jp

携帯:080-3850-9507(駒込)

「京大職組ミニ講義」において駒込武が法案の問題点について説明した動画がございますので、ぜひご参照ください。https://youtu.be/bVS9hix0nC4 4

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