5/1 メーデー大会参加｜メーデーパーティを開催しました

5/1は労働者の祭典メーデーでした。京大職組の役員や組合員OBが集い二条城前のメーデー大会会場からデモ行進を行いました。

　デモ行進のゴール地点である京都市役所前で、「歌う組合委員長」を自称する細見和之教授が京大のタテカンをテーマに作詞作曲した「京大からタテカンが消える日」の弾き語りを行いました。

　メーデー大会やデモ行進は連休の途中にあり、また昼間の開催であるので、平日であっても祝日であっても組合員が多く集うことが難しくなってきています。そうした状況では、多くの組合員がメーデーを特に意識することなく連休中の一日として過ごしてしまいます。
　そこで2年前より、メーデー大会・デモ行進とは別途に同日の終業時刻後に組合事務所にてメーデーパーティを開催することにしました。今年は終日晴天に恵まれたため、組合事務所近くの広場を会場にパーティを開催しました。組合役員の他、仕事を終えた組合員が三々五々に集い、歓談を楽しみました。