京大タテカン訴訟ニュース第13号を発行しました

 キャンパス外構への看板掲出を一方的に禁じ、2018年5月および2020年6月に職員組合の看板を強制撤去したことをめぐり、職員組合が京都大学法人と京都市を相手取る訴訟の第13回期日の口頭弁論が11/2(木)13:10より京都地裁101号法廷にて行われました。
 同口頭弁論のレポートをとりまとめましたので、ご案内いたします。

↓ 京大タテカン訴訟ニュース第13号
http://kikanshi.kyodai-union.gr.jp/tatekan/231110_13th.pdf

 なお、今後は進行協議を証人が決まるまで行い、その後に口頭弁論を開催することになります。協議は複数回に及び、証人が決まった後で証人らの陳述書も提出するので、次回、口頭弁論は来年春頃になる予定です。

 今後ともご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です